りんゆうブログ - travelさんのエントリ
久しぶりの晴天に恵まれました〜
02月18日、南富良野にある「ゼロの山」をスノーシューで歩いてきました!
高速道路も順調、皆様の足並みも揃っており言うことなし!!
冬場は入山ポストのある地点までは車が入れませんので、
標高差は湖畔の上から320mくらいです。
足慣らしにはちょうど良いですね☆
程よいラッセルで気持ち良く雪を踏みしめながら山頂へ♪
芦別岳〜夕張岳、狩勝峠、遠く十勝岳連峰、眼下にはかなやま湖。
百点満点の眺望が私たちを出迎えてくれました。
素晴らしいお客様と景色に恵まれ無事終了しました。
旅行業:myk
みなさん、おはようございます!元気ですか?スキー、楽しんでますか?
今年は寒い日が長く続いていますが、そのぶん雪も楽しめるはず!どんどんスキーに行きましょう!
さて、先日おこなわれた「第43回雪と虹のまつり」の動画が完成しました。
年に一度の藻岩山スキー場のおまつりの様子を楽しんでください。
ことしはお天気がよく、札幌市内からも花火がよく見えたようです。
もちろんスキー場で見る花火は迫力があってすばらしいですよ!
藻岩山 H
皆さん、寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
こんな寒い日は布団の中でごろごろしたいものですが、
先日は寒さに負けずスノーシューを履いてルベシベ山に行ってきました。
ルベシベ山は、稲穂峠から歩きはじめる標高793mの山です。
上の写真、反射板があるあたりが山頂です。青空も見えて気持ちよさそうなのですが、
実際はこの稜線上は強い風が吹いていて、風にあおられながらなんとか山頂にたどりつきました。
↑急いで下山の図
地吹雪が霞のように視界をぼやけさせます。
やはり、2月の山は厳しいな、と感じさせるコンディションでしたが、
皆さんとても元気で、山頂に立った達成感を感じていただけたのでは、と思います。
このあとも、4月末までスノーシューツアー続きます。
雪の上ならではの体験ができるツアーですので、暖かい恰好で、
是非!!多くの方に楽しんでいただきたいです。
お待ちしています!!
旅行業 H
皆様、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。と、ちょっと遅めの年始のあいさつの訳は、1月3日からハワイのツアーに行って、日本を離れていたからなんです。芸能人かよ!と思われる向きもあるかと思いますが、今年のお正月は、新千歳空港からホノルルへ直行チャーター便が運航されたため、りんゆうツアーでもこの便を利用した企画を作ってみたのです。
ハワイのイメージといえば、世界有数のリゾート地、ではないでしょうか。確かにオアフ島のワイキキビーチ周辺はものすごくリゾート化されていますが、“ビッグ・アイランド”ハワイ島は人口20万人ほどで、素朴な街並みと雄大な自然が共存する、素晴らしい島です。
現地の素晴らしいガイドさんにご案内いただきながら、有名なキラウェア火山でのハイキングを楽しんだり、日本のすばる天文台があるマウナケア山(4,205m)に登頂したりと、3泊4日で大自然を満喫してきました。
ホテルの窓から見たマウナケア山(4,205m)。裾野が広すぎて4,000m峰という感じがまったくありません。
キラウェア・イキ火口のハイキング。火口跡にも植物が根を下ろしていきます。一番奥は4,169mマウナロア山の稜線。遠近感覚がおかしくなります。
キラウェア火山国立公園内のハレマウマウ火口。日中は白煙しか見えませんが夕方になるとマグマの色で色づきます。
マウナケア山山頂。下界は30℃近い気温でも残雪が残る。一番左がすばる天文台
夕暮れ。マウナケア山の影が海に、空に延びていく。圧巻
ハワイの落日
最終日前日にオアフ島に戻り、かの有名なダイヤモンドヘッドにも登ってきました。標高差約170m、往復で1時間半程度で登れるところですが、さすが有名観光地です、世界からの観光客がたくさんいました。山頂からの海の眺めは大変美しいところです。
ワイキキビーチから見たダイヤモンドヘッド
リゾートのハワイのイメージしかない方がハワイ島を訪れると、その自然の大きさにきっとびっくりするのではないでしょうか。いまも活動を続ける火山を持つ「生きている島」ハワイ島。おすすめの場所です!!
旅行業 H
正月早々南国気分を味わって帰って来たので、北海道に帰ってくると寒さがこたえました。
ちなみに、芸能人には会いませんでした。
皆様、あけましておめでとうございます。
旧年中は、りんゆうツアーをご利用いただき誠に有難うございました。
本年も、スタッフ一同頑張って参りますので、変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。
りんゆう観光 旅行業 一同
本日の札幌は寒いです。寒い時は南の島でのんびりと過ごしたいです。
今回は伊豆諸島の三宅島をご紹介します。
ここは昭和58年の噴火で集落を溶岩で埋め尽くされた阿古地区です。
遊歩道が整備されています。
そのまま歩くと旧阿古小学校です。溶岩は学校内部まで流れて止まりました。
溶岩で埋め尽くされた阿古地区です。噴火により約400戸の民家が溶岩の下に埋没
鉄砲場バス停の近くにある溶岩に埋まった車です。
島内には温泉もあります。
三池港から見た雄山です。現在も噴火活動を続けています。
旅行業 T
今日の札幌、寒いですね。もうすぐ2011年も終わってしまいそうですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
さて先日、寒い北海道を離れ、カンボジアに行ってきました。かの有名な世界遺産アンコールワットなどアンコール遺跡群を歩いてみてくるツアーです。現在は新千歳空港からソウル経由でその日のうちにアンコール遺跡の玄関口シェムリアップに到着でき、とても行きやすくなっています。
現地気温はだいたい30度くらい、久しぶりに汗をかきました。北海道の冷涼な気候に慣れていたので、「そうそう、汗をかくってこういう感じ!」というところです。
ここ数年、りんゆうツアーでもすっかり定番企画になりましたが、やはり何度行ってもいいですね。何世紀にも渡り、大変な力を持つ王朝があった事、それが滅びまた何世紀もジャングルの中に眠っていた事、そして今現在から未来へ、長い時間をかけて修復が行われている事。
ロマンという言葉が心底似合わないわたしでも、ロマンを感じずにはおれません。
夜明けのアンコール・ワット
赤色の砂岩でできたバンテアイ・スレイ。睡蓮がきれいに咲いていました
遺跡群の中で現在見学できるのはほんの一部、地雷が残っており危険な地域もあるなど、まだまだ多くの遺跡が人の目に触れられていないそうです。今回は年月を重ねたままの、風化しつつある遺跡を見学する機会もありました。
聖山プノン・クーレンにひっそりと残る寺院跡
アンコール・ワットの原型とも言われるベンメリア遺跡。苔むしたままの姿
渓流の遺跡、クバル・スピアン。どうやって彫ったのでしょう
5日間というコンパクトな日程ながら盛りだくさんで、和気あいあいと楽しいツアーでした。
これぞ世界遺産!という満足感を得られる場所だと思います。まだ訪れていない方は是非来年行きましょう!
旅行業 H
先日、森林インストラクターの林とともに、来年度の新企画の下見で
樽前山麓の錦大沼&小沼、口無沼などなど…を巡って参りました!
葉も落ち、遊歩道は落ち葉の絨毯でしたが、これはこれで趣があります。
錦大沼は、全コース歩くとなると大変ですので、沼と展望台を歩くコースを
検討しています。天気が良ければ樽前山などが望めますよ〜♪♪
口無沼は「名前は聞いたことがあるけれど…どこにあるの??」という方も多いはず!
おそらく一般の方もそんなに多くないと思いますので、のんびりぐるっと一周の森林浴を楽しみましょう。
近くにある丸山遠見望楼へも足を運ぶ予定です。高台からの景色は抜群です!
春と秋の2回、企画予定ですので、来年の山行計画に入れておいて下さいね☆
気が早いかもしれませんが、ご参加お待ちしております。
旅行業:myk
プライベート山行その3*海向山*
登ることのできる夏山がどんどん少なくなっていく今日この頃、皆様いかがお過ごしですか?
もちろん雪があっても平気!という方は標高の高い山にも足しげく通われていることと思います。
ただ、秋以降は天候が良くても急変する可能性がありますので、冬山装備は必須です!!
陽光差す中、ドライブを兼ねて道南にある海向山に行ってきました
南下中、まず駒ヶ岳が堂々たる姿で迎えてくれました!
一番の目的は恵山ツツジの紅葉だったのですが…。
普通なら隣接する恵山と一緒に登る方も多いのですが、日帰り強行軍の私は
今回は海向山のみの登山です。ミズナラやカエデといった落ち葉の絨毯で、
登山道が見えにくくなってはいたものの、足には優しく快適な登山でした!
午後から登り始めたので当然??貸し切り☆
山頂からは、恵山はもちろん横津岳〜袴腰岳稜線、駒ヶ岳、遊楽部岳など
道南の山々が勢揃い♪♪見る山によっては木に隠れてしまうので、場所を移動するとgood!
青森県の津軽半島や下北半島まで見え、素晴らしい天気に恵まれました。
旅行業:myk
プライベート山行その2*楽古岳*
最高の秋晴れの中、10月13日に南日高の楽古岳に行って来ました。
前の晩は札幌でもものすごいカミナリが鳴り響いたとか…、
もちろんこちらも例外ではなく、光のイルミネーションが2時間近く続きました(汗)
こんな調子で明日大丈夫なのかな…と心配しながら天気予報に期待。
無事登山口までたどり着き、見上げる十勝岳に士気も高まります!!
登山口には「山魂」と記された石碑が建ち、し、しぶすぎる…カッコいい
顕著な渡渉を6回終えると、登山口の標柱がある場所に辿り着きます。
六合目から下は紅葉絵巻で、景色を楽しみながら日高らしい急登が続きます。
ひたすら尾根道を登り、稜線に出、十勝岳を見下ろす位置にくると頂上は近い!
偶然ですが、調査中の著名人にお会いし、出会いと景色に感動しっ放しの私〜〜〜☆
下りは急斜面なので足元注意!
笹で登山道が見えにくくなっている個所も。。。というかほとんどです(笑)
別れを惜しみながら林道途中から見る楽古岳にお別れのあいさつ。
素敵な山旅に感謝☆スノーシューツアーに向け残り少ない秋山登山で体力づくりに勤しみます。
旅行業:myk