りんゆうブログ - travelさんのエントリ
剣岳遠望
8月28名〜9月1日の5日間、11名の方々と雄大な北アルプスの大自然と景観を楽しみながら歩
↑注)上の写真は前常念岳方向より写した常念岳です↑
9月19日〜23日まで表題のツアーに行って参りました!!
キャッチコピーが◎なのか、多くのお客様にご参加いただき、
タイトルに違わぬ素晴らしい展望を眺めて無事戻りました。
山行初日は中房温泉から入り、北アルプス合戦尾根経由で燕岳へ。
稜線から先は様々な奇岩が見られ、下に一部ご紹介します!
↑イルカ岩↑
↑メガネ岩↑
皆様、無事に登頂し弊社でも大変お世話になっている燕山荘にて1泊♪
足並みが揃っていたお陰で山荘ではゆったりと寛ぐことができました(*^^*)
山行2日目は燕山荘からルンルンの稜線歩きで常念小屋へ向かいます。
どんどん近くなる秀麗な常念岳^^☆稜線は秋の気配を漂わせていました!
山行3日目は早朝に出発し、美味しい空気を吸いながら常念岳山頂へ♪
バッチリの展望が私たちを迎えてくれ、北アルプスの主稜線が間近に迫ります♪
↑素晴らしい景色に言葉を失い見惚れるお二方↑
↑南岳〜槍ヶ岳の稜線↑
↑常念岳山頂から望む前穂高〜奥穂〜北穂高の稜線↑
足元には大きな岩が山積していますので、落石に注意して下りましょう!
常念小屋から標高差1,100m下ると一ノ沢の下山口に到着です。
何よりも楽しみなのは、○日ぶりの温泉??でしょうか(笑)
美麻温泉で旅の疲れを癒し帰路につきました。。。
ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。
旅行業:myk
北海道も秋の気配が、、、、と書き出したいところですが、札幌は今日も30度近い暑さ、どうなっているのか、そして今年の紅葉前線はどうなってしまうのか、心も千々に乱れる今日この頃ですが皆さんいかがお過ごしでしょうか。
こんにちは!!皆様、夏山シーズンが終わりに近いですが、
いかがお過ごしでしょうか?
昨日はお客様と日本百名山の十勝岳に登って来ました。
8月4日から7日まで北アルプス「後立山連峰」唐松岳と五竜岳周遊トレッキングツアーが催行されました。
登山口まではゴンドラとリフトを利用しますので、標高差は900mくらいです。
しばらく歩くと鹿島槍ヶ岳(左)と五竜岳が見えてきます。
鹿島槍ヶ岳は双耳峰なので遠くからでも目立つ山容です。
天気が良いと白馬三山もよく見えます。
左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳です。
唐松岳です。唐松頂上山荘より約20分です。
唐松頂上山荘です。昼食はここでラーメンを食べました。
弁当ガラを背負うこともなく好評です。
宿泊する五竜山荘です。夏休み中でもあり、賑わっています。
親子連れの方もいらっしゃいました。
五竜岳の山頂です。早朝4時に山荘を出発したので一番乗りでした。
山頂からは剱岳も見えました。
最終日は女性に人気の安曇野ちひろ美術館に行きました。
9/19〜催行予定の燕岳〜常念岳ツアーでも見学予定に入っています。
旅行業 T
夏山シーズン真っただ中!皆様いかがお過ごしでしょうか??
先日、表題のツアーにお客様をお連れし、3000m級の稜線を踏破して参りました!
というのも、私自身、昨年は台風にあたり、北岳だけのピストンとなり志半ばで撤退。。。
並々ならぬ決意を胸にご案内する運びとなりました(^^)
山行初日は広河原から北岳山頂を経由し北岳山荘へ、標高差は約1650m!!
北海道の羊蹄山を一合目から登るような感覚です、ワクワクしますね☆
この山域は一山一山が大きく、アップダウンもなかなかのもの。。。
もろい岩場やザレ場の下りが続くのでいやが上にも緊張感が高まります!
日本第二の高峰を制覇し、慎重に一歩ずつ下り北岳山荘へ。
夕焼け、朝焼けともに素晴らしく、辺りは宿泊者だけが堪能できる静寂のひととき。。。
間ノ岳の登りに差し掛かると、北岳を前衛に甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山がお目見え♪
稜線上はこの山域の固有種をはじめ北海道でもよく見られる高山植物がたくさん!
ですが、よそ見は厳禁です!!落石事故にも注意したいですね。
西農鳥岳山頂付近から見る間ノ岳も存在感バッチリでカッコいいです!
歩いてきた道を振り返ると間ノ岳の陰に隠れるように北岳が。遥か遠くに感じます。。。
通過点に過ぎない西農鳥岳も、こうして見るとなかなか堂々たる姿です。
北岳山荘〜間ノ岳、西農鳥岳〜農鳥岳の間が長く感じられますが景色が刻一刻と移り変わり、
富士山や八ヶ岳、荒川三山、中央アルプス、甲斐駒ヶ岳&仙丈ヶ岳etc…が鎮座しています。
短くも長い?稜線歩きにお別れを告げ、大門沢下降点から奈良田までは急な下りが続きます。
場所はお知らせできませんが、固有種&絶滅危惧種の「キタダケソウ」をご紹介します☆
いつまでも、この美しい自然が続きますように。。。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました♪
旅行業:myk
07月08日〜07月10日の行程で表題ツアーが催行されました。
私自身プライベート2回、ツアーで4回目となる富士山で、過去4回は快晴に恵まれていたので
相性が良く、今回も期待せずにはいられませんでした☆☆
一般的な吉田ルートからの往復登山で、山小屋が混雑する前のこの時期に設定し、
八合目にある「太子館」さんに2連泊するので高所順応でき、登頂率も上がるのが
当社最大のセールスポイントです(^-^)!!!
やはり日本一の山・富士山!毎年多くのお客様にご参加いただき、今回も満員御礼!
五合目からまずは八合目を目指します。眼下には半月の形をした光り輝く美しい山中湖が。
いよいよ2日目は山頂アタックの日♪天気は上々で足取りも軽い(?)
でも、高度を上げるにしたがい確実に薄くなる空気…深呼吸しながらゆっくり登ります!
今年は残雪が多く、浅間神社からお鉢を半周ピストンで戻る行程で最高点・剣ヶ峰へ。
最後の馬の背の登りが近いようで遠い…。ゆっくり歩を進めます。。。
下山道は雪がまだ多く通行不可のため、岩場の登山道を下ります。
残雪を湛えた富士山も美しいですが、渋滞緩和すべく早い開通が望まれます!
全日お天気に恵まれ、今回も見事な御来光を贅沢にも2度拝むことができました(^^)♪
来年もまた、この山に会えるような予感がしています。。。
素敵な山行をありがとうございました。お客様、ガイドさん、太子館さんに感謝です!!
旅行業:myk
7月4日(水)より花の浮島礼文島ゆっくり花ハイクが催行されました。
ツアー2日目は最北限の地 スコトン岬からスタートです。奥に見えるのはトド島(無人島)です。
ゴロタ岬へ向かう途中の歩道です。道路脇にお花が沢山あります。
午後は礼文林道の散策です。
レブンウスユキソウの群生地まで片道1時間ちょっとです。
この時期のメインの花は、レブンウスユキソウですね。
最終日は桃岩展望台からのハイキングです。
3日間天候とお花に恵まれたハイキングでした。
旅行業 T