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安全への取り組み
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ご挨拶

機ゴ靄槓針と安全目標

  1.基本方針

  2.安全目標と結果

  安全重点施策(層雲峡事業所)

  安全重点施策(藻岩山事業所)

  3.索道運転事故の発生状況

  4.インシデントの発生状況

.輸送の安全確保のための取組み

  1.施設の検査および整備等の実施状況

  2.緊急時対応訓練

  3.技術社員の資質向上

  4.安全のための投資

.当社の安全管理体制

.利用者の皆さまとの連携のお願い

 

ご挨拶

 

  平素は大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ/黒岳リフト、ならびに札幌藻岩山スキー場リフトをご利用いただき、誠にありがとうございます。

 弊社施設を利用されるお客様に心から楽しんでいただけるよう、私共の索道運行における最大の使命を「安全輸送」と位置づけております。その遂行のために、輸送の安全にかかわる法令・規定を遵守し、全社一丸となって技術レベルや安全意識の向上に努めております。

 お客様に愛されるより良い索道施設となれるよう、私共は今後も「安全輸送」への取り組みを継続してまいります。

 本報告書は鉄道事業法に基づき、輸送の安全確保の取り組みや安全の実態について自ら振り返るとともに、広く皆様にご紹介するために作成したものです。弊社の取り組みにつきまして、ご意見やご要望をお聞かせくださいますようお願い申し上げます。

 

                                                 平成29(2017)年 9月 1日

 株式会社りんゆう観光 代表取締役社長 植田 拓史

 

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 当社の経営理念の最高指針は、「輸送の安全確保」です。安全確保の基本方針を次のように掲げ、社長以下、全社員に周知・徹底しています。

 

1.基本方針

  1. 一致団結して輸送の安全確保に努めます。
  2. 輸送の安全に関する法令及び関連する規程をよく理解するとともにこれを遵守し、厳正、忠実に職務を遂行します。
  3. 常に輸送の安全に関する状況を理解するように努めます。
  4. 職務の実施に当り、推測に頼らず確認の励行に努め、疑義のある時は最も安全と思われる取り扱いをします。
  5. 事故又は災害等が発生したときは、人命救助を最優先に行動し、すみやかに安全適切な処置をとります。
  6. 情報は洩れなく迅速、正確に伝え、透明性を確保します。
  7. 常に問題意識を持ち、必要な変革に総力を挙げて努めます。

 

2.安全目標と結果

 第58期(2016年5月1日〜2017年4月30日 以下、当期という)の安全目標は、「索道運転事故またはインシデント(事故の兆候)をゼロにする」ことを目標にしました。 

 また、安全目標達成のため事業所ごとに安全重点施策をそれぞれ定め、各事業所が計画(Plan)⇒実施(Do)⇒評価(Check)⇒改善(Act)のPDCAサイクルを行えるよう改善しました。引き続き安全・安心な索道となるよう努めてまいります。

層雲峡事業所(安全重点施策)

    実施結果(P,D)

      2016年度 安全重点施策 数値目標 実数 達成結果
    1 リフトにおいて、乗越し検出装置による保安停止をゼロ件にする。(監視の強化) 0件 7件 7件増
    2 夏山リフトにおいて、旅客が降車後、上り線側への誤侵入をゼロ件にする。 0件 8件 8件増
    3 リフト乗車時において、搬器接近状態での駆け込み乗車をゼロ件にする。(乗車前整列の徹底) 0件 4件 4件増

     見直し(C)

    1 2年間掲げましたが、目標は達成できませんでした。見直して、別視点からの達成を目指します。
    2 声かけ、降車補助に効果が認められることから、2017年度施策1に統合し、別の施策を掲げます。
    3 目標には達成しませんでしたが、他施策に比べ件数が少ないため一定の効果はあったと判断し、別の施策を掲げます。

     2016年度の結果を踏まえ見直した 2017年度の安全重点施策(A)

      2017年度 安全重点施策 数値目標 実数 達成結果
    1 リフトにおいて、降車時の転倒をゼロ件にする。(声かけ、降車補助の徹底) 0件    
    2 リフトにおいて、乗り損ねによる停止をゼロ件にする。(乗車タイミングの声かけ、必要な減速の実施) 0件    
    3 ロープウェイにおいて、発車承認中または運行中の搬器扉の開放をゼロ件にする。(施錠の徹底) 0件    

     


藻岩山事業所(安全重点施策)

    実施結果(P,D)

      2016年度 安全重点施策 数値目標 実数 達成結果
    1 冬期シーズン各セクションよりヒヤリハット提出、週1件以上。 100%(80件) 69件 86%
    2 管理員・係員の教育強化を実施し搬器より落下トラブル件数を5件以内にする。 5件以内 9件 4件増
    3 冬期従業員の労災事故0件 0件 1件 1件増

     見直し(C)

     冬期従業員の労災事故1件発生、前期より2件減となるも同じセクションで2年連続の労災発生、マニュアル及び作業手順書を作成し安全教育を実施し労災事故0件を目指します。

    1 目標は達成できず、提出100%の部門もあるものの提出60%部門もあることから、シーズン前研修にてヒヤリ・ハットの重要性を、理解できるように教育指導を行い100%提出を目指します。
    2 落下トラブルの発生が、1月8件3月1件と1月に多く発生、スクール5件一般4件転落原因としては、セフティーバーを上げた時などが多いことからスクール打ち合わせ、学校下見時に安全指導を行い、転落トラブルの削減を図ります。
    3  冬期従業員の労災事故1件発生、前期より2件減となるも同じセレクションで2年連続の労災発生、マニュアル及び作業手順書を作成し安全教育を実施し労災事故0件を目指します。

    2016年度の結果を踏まえ見直した 2017年度の安全重点施策(A)

      2017年度 安全重点施策 数値目標 実数 達成結果
    1 冬期シーズン各セクションよりヒヤリ・ハット提出、毎月3回3件以上 100%    
    2 搬器より転落トラブル件数を5件以内にする。 5件以内    
    3 冬期従業員の労災事故0件 0件    

 

 

3.索道運転事故の発生状況

 当期の発生はありませんでした。

 

4.インシデントの発生状況

 当期の発生はありませんでした。

※インシデントとは、索道運転事故が発生するおそれがある故障等をいいます。

 

供ネ∩の安全確保のための取組み

 

1.施設の検査および整備等の実施状況

1)層雲峡事業所

 大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ1年整備・1年検査を2017年1月4日〜26日の23日間で実施しました。その間、受索輪交換、走行輪整備、高圧引き込みケーブル更新、1号車搬器床面更新、懸垂部探傷検査、1号車・2号車搬器全塗装、電気年次点検等を実施しました。

 

 

 黒岳リフトは、観光用リフトへの切り替え整備・1年検査を2016年5月9日から5月30日の22日間で実施しました。その間、支柱切り替え、索輪整備(山麓ガイドローラー、1号、26号支柱)、非常制動機解体整備、握索機整備を実施しました。

 

 黒岳リフトのスキーリフトへの切り替え整備・1年検査を2016年10月17日から11月10日の25日間で実施しました。その間、支柱切り替え、索輪整備、非常制動機皿バネ交換を実施しました。

 

2)藻岩山事業所

 スキーリフト5基の1年検査は営業休止の2016年4月1日から同年11月30日までの8ケ月間の間に、第3リフト原動等塗装、自社社員で検査および整備を実施しました。また、営業期間中のその他の法定点検および検査も、確実に実施しました。
  

 

2.緊急時対応訓練

1)層雲峡事業所

大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ

 2016年5月、ロープウェイの故障を想定した緊急時総合訓練(ロープウェイの乗客救助訓練)を約3時間、同所社員一同で実施しました。


黒岳リフト

観光用・スキーリフト用切替期間(毎年2回)中に約4時間、同所社員一同にて緊急時乗客救助訓練を実施しました。


2)藻岩山事業所

 2016年12月、シーズン開始前教育訓練期間(3日間)中に、同事業所社員一同(季節社員、臨時社員を含む)および札幌消防署合同にて、緊急時スキーリフト乗客救助訓練を実施しました。

 

 

3.技術社員の資質向上

 当期、技術社員の資質の向上実績は、資格の取得 第二種電気工事士に2名が受験し1名が取得しました。ガス溶接技能講習、伐採(70cm未満)安全衛生規則36条、高圧ガス保安業務員資格、日本ケーブルテクニカルセミナー油圧コース2名受講、他社索道施設視察研修を行い技術向上心は旺盛です。

 

 

4.安全のための投資

当期の主な安全のための投資項目は、次のとおりです。

1)層雲峡事業所

ロープウェイ

  • 制御点検サイリスタ等 三菱電機
  • SY予備品購入
  • 制動機予備品購入

リフト

  • 握索機整備 メインパーツ更新10機
  • 支えい索切り詰め 
  • 起動所等塗装

2)藻岩山事業所

  • 第1リフト   握索機部品更新
  • 第2リフト   非常ブレーキ整備、握索機更新5台
  • 第3リフト   制動機整備、原動支柱折り返し塗装、機械室更新
  • 第4リフト   通信ケーブル更新

 

掘ヅ社の安全管理体制

 代表取締役社長をトップとする次の組織体制を構築し、各責任者の責務を明確にしています

代表取締役社長 輸送の安全の確保に関する最終的な責任を負う。
安全統括管理者 索道事業の安全の確保に関する業務を統括する。
事 業 所 長 安全統括管理者を補佐し、担当する事業所の輸送の安全の確保に関する業務を統括する。
索道技術管理者 安全統括管理者及び事業所長の指揮の下、索道運行の管理、索道施設の保守管理、その他の技術上の事項に関する業務を統括する。
索道技術管理員 索道技術管理者の指揮の下、索道運行の管理、索道施設の保守管理、その他の技術上の事項に関する業務を管理する。

 

検ネ用者の皆さまとの連携のお願い

 お客様の声を大切にして、ロープウェイとリフトの輸送の安全の確保とサービスの改善に努めています。あなたのご質問、ご意見をお寄せくださいますようお願いいたします。

 

〒060-09090

札幌市東区北9条東2丁目1番8号

株式会社りんゆう観光 本社 技術部

  (011)742-4233

FAX  (011)  731-1456

 

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