外国ツアー
No.15402 [催行中止]ペルーの世界遺産マチュピチュ、クスコ、ナスカの地上絵をめぐる10日間 雲に垣間見える石造りの空中都市「マチュピチュ」、栄華を誇ったインカの首都「クスコ」、 大地に描かれた巨大な絵画「ナスカの地上絵」、誰もが一度は聞いたことがある筈です。 本ツアーでは、これらの世界遺産や、世界文化遺産を中心としてペルーをご案内致します。 直に触れる遺跡の手ざわり、生でみる空までの距離を、是非、体感して頂ければと思います。 また、ペルーの純粋な自然を楽しんでいただける様にハイキングもご用意しております。 ・クスコ市街(インカ帝国の首都) 16 世紀までの栄華を今に残すインカ帝国の首都クスコは、石造りの遺跡群、 特にカミソリ一枚も入らないとされる精緻で精巧な石積みの建築技術で知られています。 古くは文化の中心として栄え、歴代の王たちが鎮座したクスコを、今回のツアーでは、 遺跡群を中心として、アルマス広場などの市街を巡り、その重厚さを肌で 感じて頂きたいと思います。 ・マチュピチュ(空中都市) アンデスはウルバンバ谷を背にその姿を誇示しつづける遺跡マチュピチュ。 今ではインカを象徴する遺跡として知られており、山の尾根に忽然と現れる威容は、 今なお多くの人々を惹きつける魅力に溢れています。クスコと共に世界遺産に登録を されていますが、ハイラム・ビンガム調査団が初めてこの遺跡を発見してから 未だ解明されていない謎も多く、まさに謎多き遺跡でもあります。 本ツアーでは、二日に渡っての遺跡見学とハイキングを予定しており、空中都市の魅力と ペルーの自然を存分に堪能して頂ければと思います。 ・ナスカの地上絵 大地に引かれた複雑な幾何学図形達は、その巨大さ故に人々に知られることなく、 20 世紀に至るまで沈黙を保ってきました。何故、どのようにして描かれたのか。謎に包まれた 巨大な図形達は、何を伝えようとしているのか。 本ツアーでは、遊覧飛行によってナスカの地上絵を直接、ご自身の目で見て頂くことができます。 | |||
★お申込み頂く前に、こちらの旅行条件書を必ずお読みください。[旅行条件書] | |||
行程表 |