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りんゆうブログ - travelさんのエントリ

 

先日1月24日の土曜日に、今シーズン初のスノーシューハイキングツアーにお客様をご案内してきました!
今回行った場所は中山峠にある蓬莱山(ほうらいさん)というところです。
コースも比較的なだらかで、初めてのスノーシューにはもってこいの山でした。

また、この山は冬山登山の訓練に利用する方も多く、我々が歩いていた時も
途中で雪洞を掘ってビバークの訓練をしている方々もいらっしゃいました。

当日の天気は曇り。風もなく比較的暖かく感じ、とても良いコンディションの中で歩くことが出来ました。

上の写真は車道から入って少し歩いた開けた場所。
真っ白な雪原の上に私達が一本の足跡を残していきます。

もう少し行くと樹林帯の中に入っていきます。
夏は鬱蒼とした林の中という印象ですが、冬になると葉も落ち、
木々にも雪が積もって趣がありますね。

同じような林の中でも、日差しが出てくると陰影ができて、また違った印象になります。
これも真っ白な雪の上だからこそ見られる風景ですよね。

右手の大きな雪庇を巻くようにして歩き、このもう少し先で目的地到着となります。
この雪庇、写真だとわかりにくいんですが、とっても大きなもので、
思わず写真に収めたくなる、そんな感じでした。

下山後は定山渓温泉でゆっくり温まり、その後無事に帰着となりました。

スノーシュー初めて、という方も半数近くいらっしゃっいましたが、
皆さんすぐに履きこなして思い思いにサラサラのパウダースノーを楽しんでいたようです。

まだスノーシューやったこと無いんだよな・・・、という方、まだまだ今シーズンの
スノーシューツアーは始まったばかりでたくさんのツアーが有ります!

参加者にはスノーシューも無料でレンタルを行っており、もちろん全コースとも、
ガイドやツアーリーダーがつきますので、初めての方やお一人での参加でも安心です。

「初めてだし不安」、ですとか、「どのツアーに参加していいかわからない」という方も、まずは一度お問い合わせ下さい。
スタッフが皆様にあったツアーをご提案させていただきます!

 

旅行業 IY

 

新年あけましておめでとうございます!

旧年中はりんゆうツアーをご利用くださり、誠にありがとうございました。

本年も安全に、楽しくツアーを催行してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。


 りんゆう観光 旅行業 一同

 

ようやく冬らしくなってきた北海道…皆様いかがお過ごしでしょうか??

毎日の除雪にウンザリしている方も多いはず。冬場の適度な運動としては良いですが、

こうもたくさん降られると困ってしまいますね(笑)皆様もほどほどに頑張りましょう!

ご報告が遅くなりましたが、先日、毎年恒例ともなっている表題のツアーへご案内して参りました。

熱帯雨林のため昼前から午後にかけては気温上昇にともない雲が湧いて雨が降りますが、

一枚岩の美しい山体は、麓から見るとこんな形をしているんですよ〜/ ̄\!

山頂の標高は4,095m。海外登山の登竜門としてよく紹介されています。

歩行開始地点の標高は1,867m、差し引くと、な、なんと標高差は2,228m〜!!

じっくりゆっくり登るので意外と辛くないですが、上部は高山帯のため中には

高山病症状が出る方もいますので、慎重な行動が肝要です。。。

雨が多い地域とあって、所々に休憩場所(東屋)があり、快適です。

標高約3,300mのラバンラタ小屋に一泊し、未明に山頂アタックです=3=3

ヘッドランプの明かりを頼りに登ると、朝陽と同時に素晴らしい展望が広がります!

核心部のサウスピークを越えるとロウズピーク(最高点)の頂は目と鼻の先…!

遮るもののない美しい光景が。時を忘れてしばし立ち尽くしてしまいました(笑)

下りは往路を戻ります。「こんな道を歩いていたのね〜」と皆様も驚きのご様子。

眼下には雲海が広がり、とても綺麗です。吸い込まれていくようにぐんぐん高度を下げます。

雲霧帯は植物の宝庫で、様々な高山のお花たちが彩りを添えてくれます。

とりわけランの仲間が多く、一見の価値あり!種類の多さに驚かされます☆

無事下山した後はお待ちかねのマリンスポーツ!オプショナルツアーとなりますが、

ホテルにほど近いビーチでシュノーケルやパラセーリングなどが楽しめます(*^O^*)♪

運が良ければ南国ならではのこんな動物に出会えるかもしれません!

山あり海あり、楽しさいっぱいのボルネオ島にぜひ一度足を運んでみませんか?

年内最後の投稿になるかも?しれません…。今年一年本当にお世話になりました。

また来年も、元気に頑張りましょう!ありがとうございました!!!

旅行業:myk

 

ご報告が遅くなりましたが、紅葉シーズン真っただ中に北アルプスへ紅葉狩りに行って来ました!

北アルプスの山々を訪れる三本のツアーの出発日を近く設定し、中にはタイトル通り

ツアーリーダーとともに8日間歩き通した強者のお客様もおられました。

その三本とは…(日数が長いのでブログも少し大作です・笑)

ツアーNO.14328『笠ヶ岳登頂と西穂独標〜上高地縦走』

ツアーNO.14329『乗鞍岳・焼岳・奥穂高トレッキング』

ツアーNO.14331『上高地・涸沢岳・奥穂高岳トレッキング』

初日は新穂高温泉から笠新道、杓子平を経由して笠ヶ岳山荘を目指します。

北アルプス三大急登に含まれていないのが不思議なくらいの斜面をジグをきりながら

ぐんぐん上がっていきます。途中で食べたお弁当がとても美味しく感じられました(笑)

稜線からは今までの苦労が報われるような素晴らしい光景が広がっていました。

*稜線から麓に映し出される影笠ヶ岳

*緑ノ笠の奥に焼岳と乗鞍岳

*笠ヶ岳と遥か遠く右奥に白山

*杓子平から望む笠ヶ岳

新穂高温泉へ下山後はロープウェイに乗り標高2156mの西穂高口へ。

西穂山荘まではわずか1時間30分の登りですが、最後の気力を振り絞ってガンバリマス=3=3

翌朝、笠ヶ岳と霞沢岳を両目に眺めながら西穂独標の頂を目指します。

*朝日に輝く笠ヶ岳〜抜戸岳の稜線

*振り替えると焼岳と乗鞍岳

*存在感抜群の霞沢岳(行ってみたい・笑!)

下りも慎重に…上高地までは長丁場ですが一歩一歩確実に行きましょう!

次なる山は焼岳。途中ハシゴやクサリ場、山頂直下はザレ場と気の抜けないルートですが、

荒々しさの中にも山頂に至るまで様々な表情を見せてくれる山です(*^_^*)

*秋雲漂う焼岳

*遮るもののない大パノラマ

*上高地と梓川の流れ

最後は奥穂高岳を目指します。例年より紅葉が10日ほど早いという情報でしたが果たして??

しかしながら、そんな不安をよそにドンピシャな紅葉が私たちを出迎えてくれました!

涸沢で紅葉を楽しんだ後、ザイテングラートを経由し穂高岳山荘へ。

なかなか登り応えのあるコースですが、岩場歩きの入門編として訪れる方も多いとか。

奥穂高岳の山頂からは、今まで登った山々を見渡すことができ、大変感慨深かったです!

*屏風岩を埋め尽くすほどの紅葉

*紅葉と穂高連峰

*標高を上げると見える景色も刻々と変化

*ナナカマドの赤が映えます

*奥に見えるピークは常念岳

*奥穂高岳からの景色・beautiful!

また来年も予定しておりますので、ぜひ皆様、絶景を見に行きましょうq(^O^)p

これからますます寒くなりますね…お体ご自愛の上お過ごし下さい☆

旅行業:myk


 すっかり朝夕は冷え込むようになり、昨日は札幌でも霜が降りました。寒くなってきましたが皆様お元気にお過ごしでしょうか?


さて、先週は寒い北海道を飛び立ち、南の島台湾の山を登ってきました。

目指すは最高峰 玉山(3,952m)と第二高峰 雪山(3,886m)です!

 

まずは玉山。途中にある山小屋を利用しながら1泊2日の行程です。

 

麓から見た玉山主峰(右)。尖ってますねー。



小屋は昨年リニューアルオープンして、かなり快適になりました。



食事も、小屋で温かいものを食べることができます!

 

登頂日は未明からヘッドランプをつけての行動でした。だんだん夜が明けてきます。

台湾の夜明け。


玉山主峰も朝日に眩しい。

玉山の後は第二の高峰、雪山を目指します。小屋泊まりの2泊3日と少し長いですが、変化に富んだ素晴らしい山です。

 

麓から。主峰ははるか遠く。

 

途中、東峰を踏んでいきます。主峰が少し近づいたかな?

 

終わりかけでしたが、「玉山薄雪草」も見られました。

 

日陰には霜柱。南国といえど3,000mオーバーでは気温も下がります。

 雪山の山頂からは、台湾の背骨たる山々が遠くまで見渡せました。

 一番奥に、2日前に登った玉山が見えました。

 

九州ほどの面積に3、000m峰が250座もそびえる台湾。奥深さの一部を感じて戻ってきました。

新千歳空港から直行便で4時間ほど。人々も親切で温かな「近くて近い」台湾。

そんな台湾の自然の素晴らしさを多くの人に体感していただきたいと思っています。

 

11月にはまた太魯閣渓谷のハイキングで台湾を訪れます!


     旅行業 H

 

 

ようやく涼しくなってきた今日この頃…皆様いかがお過ごしでしょうか??

先日、岳人憧れの山「剱岳」へお客様をご案内して参りました!!

同日出発の立山周遊ツアーとの合同催行で、大変多くのお客様にご参加いただきました♪

全日程ともお天気に恵まれ、ぐるっと360度の大展望の中での登山となりました。

*まずは立山三山のひとつ、「雄山」を目指します。最高点は神社の奥です!

*大汝山〜富士ノ折立〜真砂岳を経由して別山へ。急なザレ場の下りなので足元注意!

*別山上空には秋雲が広がっていました〜^^

*翌日は剱澤小屋から目的の剱岳山頂を目指します!麓の山並みに映る影剱/ ̄\

 

*前剱を過ぎると難所の連続。気の抜けない箇所が続きます…(汗)

*高度が上がるにつれ見える山も次第に多くなります!ただし、脇見運転は禁物ですよ!

*数々の難所を越え、ようやく天上人となる。。。この瞬間がたまらない(*>0<*)

*往路を下山。上りと下りルートが分かれている箇所もあります。右側の一枚岩「平蔵ノ頭」をゆく。

*前剱手前より山頂を振り返る。名残惜しいですね…。

*高山植物たちは早くも秋支度…もうじき一面の銀世界を迎えます。

*最終日の朝は冷え込み、温泉周辺では霜が下りていました!

毎年恒例となった合同ツアー。来年度も企画の予定ですので、よろしくお願いいたします☆

旅行業:myk

ツール・ド・大雪

カテゴリ : 
ツアーレビュー
執筆 : 
travel 2014-8-14 8:46

 

ここ最近ようやく涼しくなってきたでしょうか…?連日の猛暑には参りましたね。。。

皆様、体調など崩されていませんでしょうか。先日行われたツアーの報告をさせていただきます。

今期最後となります札幌発!石室泊「ツール・ド・大雪」ツアー。北海道の大屋根である

『お鉢平』をぐるりと一周するのですが、天候に恵まれ無事終了いたしました

初日はロープウェイ&リフトを乗り継いで七合目より黒岳山頂を目指します!

幾度となく歩いた道のりですが、九合目より上部はまだまだお花も見られました☆

*どこまでも続く散歩道〜@雲の平

*石室周辺のチングルマは綿毛になっていました!beautiful^^

*夜は星空観賞会〜☆三日月がまたイイ感じ!テント場も満員御礼でした。

*北鎮岳山頂から比布〜愛別〜当麻方面。う〜ん、シビレますね(*>0<*)b

*北海道最高峰・旭岳を正面に快適な稜線歩き=3=3

*登山道維持管理のため資材運搬のヘリが出動していました…利用と保全、大事です@中岳分岐下部

*間宮分岐から熊ヶ岳〜旭岳の稜線。迫力あるぅ!!

*荒井岳〜松田岳間より望む高根ヶ原〜トムラウシ/ ̄\♪

*北海沢〜赤石川にかけて。雪渓が遅くまで残る場所ではまだまだお花畑です!

通常、午後になると気温が上がり雲が湧いてしまうのですが、今回は違いました!

終日バッチリ山並みを見渡せ、北海道のど真ん中にいることを感じさせてくれました。

ツール・ド・大雪では、黒岳、桂月岳(OP)、北鎮岳、中岳、間宮岳、荒井岳、松田岳、北海岳と

最大で8座踏破することができます♪これも石室泊の強みですね。。。

来年は北鎮岳から愛山渓に下りる縦走コースが復活するかも??

ぜひ、りんゆうツアーで一緒に歩きましょう!よろしくお願いいたします。

 

先日、プライベートで標高1300m程度の山に登りましたが、山の上は完全に秋の空気でした。

これからは、いつも以上に装備を万全に。皆様も気をつけて登山をお楽しみ下さい(^_-)

旅行業:myk

 

真夏日が続いていると思ったら、昨日から一転して雨続きの札幌ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

大変遅くなってしまいましたが、7月にスイス・フランスにてアルプスの山々の麓をハイキングしてきました。

 

今回滞在したのは主に三カ所、日本のツアーでは「三大名峰」などという呼ばれ方をしますが、アイガー、メンヒ、ユングフラウで有名なベルナー・オーバーランド地方にあるグリンデルワルト、なんといってもマッターホルンが有名なツェルマット、そしてヨーロッパアルプスの最高峰モンブランを望む町シャモニ(フランス)です。

最後のシャモニでは悪天候に捕まってしまいましたが、前半は素晴らしい好天に恵まれ、山の上でも暑いぐらいの陽気のなかハイキングを楽しみました。

アイガー北壁を正面にみながらハイキング。道はとてもよく整備されています。

 

ヨーロッパ最高所の鉄道駅ユングフラウヨッホにはなぜか日本の郵便ポストが。。。?

富士山五合目郵便局との姉妹提携なんですねー。皆さんここから絵葉書を送りました。

 

氷河が間近に落ちてきています。たまに崩れる音も。

 

「アルプスの宝石」エッシネン湖でのんびりハイキング。アイスクリームも美味でした。

 

ツェルマットではマッターホルンのヘルンリ稜直下にある山上のホテルに宿泊。

 

朝な夕なにマッターホルンを堪能しました。

 

 

写真はあまり撮れなかったのですが、お花もとても多く、登山道の左右にずっと途切れることなく続くお花畑に皆さん感動!でした。

りんゆうツアーでも毎年の定番となっているこのコース、登山電車やロープウェイを利用するので、きつい登りのない、楽しいハイキングばかりを毎日楽しむコースです。

気の早い話ですが、来年も企画しますので、まだヨーロッパアルプスを体験されていない方は是非!!

 

  旅行業 H

 

 

 

先日、日本列島を台風8号が北上する中、奇跡的に直撃を免れた東北名山ツアーのご紹介です^^

沖縄・九州方面では猛威をふるっており、出発前は相当やきもきさせられました…。

初日は仙台港へ飛び、雄大なお釜を眺めながら蔵王山の主峰・熊野岳へ=3=3

山頂までは整備された登山道が続き、約1時間ほどかけて歩くと到着です。

週末とあって大変な人出でしたが、天候に恵まれ無事に山頂を踏破しました!

二日目は小雨降る中、那須岳の主峰・茶臼岳へ=3=3

通常の観光コースであれば往復ロープウェイ利用ですが、当社のお客様は違います!

皆様とても健脚な方々ばかりで、下りは峰の茶屋経由でぐるっと周遊〜(^^)b

雨にもマケズ、風にもマケズ…途中、少なからずお花も楽しませてくれました♪♪

三日目はいよいよ最大の目的&山場である会津駒ヶ岳へ=3=3

お天気が良ければ、山頂から間近に東北最高峰の「燧ヶ岳」など見えるのですが…、

登山道上にはまだ残雪もあり、序盤の急登もそうですが油断は禁物…緊張を強いられます。

登り終えると、駒ヶ岳の代名詞ともいえる高層湿原が束の間の癒しを与えてくれます(*^▽^*)

駒の小屋で遅い朝食を食べエネルギーチャージ!いざ山頂へ!!!

残念ながら展望はありませんでしたが、心地よい疲労感と達成感に包まれました〜。

ご参加いただいた皆様、三座登頂おめでとうございます!!!!!

帰路はゆったりと太平洋フェリーに乗り優雅な船旅を満喫しました。

「次どこ行こうかしら」…なんて、皆様さすがです!尊敬します!またご一緒しましょう☆

旅行業:myk

オロフレ山フラワートレッキング

カテゴリ : 
ツアーレビュー
執筆 : 
travel 2014-6-30 17:12

 


天気の良い毎日が続いていますが、皆様日焼け対策はしていますか!?

さて、先週登別にあるお花の山、オロフレ山に行ってまいりました。


今年は5月末に異常なほどの暑い日々が続いたために、シラネアオイは終わっていましたが、代わりに夏のお花が目を楽しませてくれました。

 

 

 

 

この日も炎天下の中のトレッキングだったため、山頂直下はジリジリと照らされ、暑い中で山頂へ至りましたが、皆さん元気に山頂からの景色を楽しまれていました。

 

 

7月を迎え、夏本番となってきました。

北海道の山を楽しみましょう!!

 

  旅行業 H

 






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