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りんゆうブログ - sakuraさんのエントリ

お待たせしました!!りんゆうツアー下期特集号ができました。

スノーシューツアーから国内ツアー・外国ツアーと盛りだくさんの

内容となっております!!お手元にない方は是非お電話にて

パンフレットの請求をお願いいたします。

旅行業一同ご参加お待ちしております!!

9/25に札幌駅〜大通り駅までの地下歩行空間の北3条の広場にて

ICI石井スポーツさんの山とスキーのイベントに当社りんゆう観光もブースをもうけ

当社のアピールをさせていただきました。

お昼には当社の登山ツアーの映像や黒岳石室の様子をモニターに映しご紹介させていただきました。

層雲峡も紅葉シーズン真っ盛りなので興味を示されて立ち寄る方もたくさんいらっしゃいました。

旅行業 S

 

 

2011/5/23 朝日新聞 道内版 25頁の「増やせ夏山専門ガイド」で

当社のコメントも掲載されましたのでお知らせいたします。

 

概要はトムラウシ遭難教訓に山岳ガイド協会が夏山登山専門ガイド資格を4月に新設し、神奈川県丹沢にて

初の実技試験が行われました。ガイド協会は「山での力を兼ね備えた添乗員らが足りない状況を、資格を取りやすくする

ことで改善したい」と話しています。

 

その中で当社のコメントとして以下の文が載りました。 

 

 国内外のツアー登山を扱う「りんゆう観光」はツアー登山の添乗員に、新資格を取らせることを検討している。

 同社の添乗員はすでに、道内の民間団体が認定する「北海道アウトドア資格」の一つ「夏山登山ガイド」を持っている。

 植田惇慈専務は「アウトドア資格を取り、社内でも訓練を積んでいれば問題ない。ただ、協会の資格内容はよくできて

 おり、勉強のために受験させたい」(掲載文) 

 

りんゆう観光では資格取得に積極的に取り組み、安全第一でのお客様をご案内できるよう日々努力しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

毎月りんゆうツアーをご利用いただいているお客さまに郵送しています りんゆうNEWSですが、

10年ぶりに左閉じに形式が変わります。なぜ今まで右閉じだったかといいますと、当社を近隣の

方々にも知ってもらおうと新聞に折り込みチラシとして配っていたのでそれに合わせた形でしたが、

現在はネット社会となり、いつでもどこでも興味があればインターネットで調べることができる時代となり

当社もチラシでお知らせする時代は終了しても良いのではということで打ち切りにさせていただきました。

これからは当社のホームページに色々な情報をあげ、広い範囲の人に当社を知ってもらえるよう努力したいと

思っています。

りんゆうNEWSもますます充実した紙面になるよう工夫したいと思っております。

興味のある方は郵送いたしますので電話かメールで住所とお名前をお知らせください。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

旅行業一同

4月10日から12日まで関西春山周遊、桜の吉野山と金剛山〜葛城山縦走と六甲山登頂の

ツアーが催行されました。

ツアーは3日間天候に恵まれ、心地よい春山を楽しみました。

六甲山は山頂直下まで車で行ける山ですが、今回は芦屋市側の東お多福登山口から

東お多福山山頂経由で六甲山へ向かい、魚屋道(ととやみち)を通って有馬温泉に行く

縦走コースです。

最終日は世界遺産に登録されている吉野山です。

ここには約3万本の桜の花々が下千本から奥千本まで約1ヶ月かけて咲き上がります。

吉野山には桜の老木が多く、手入れが大変だそうです。

この時期がくるまで大切に育てている桜を、ご参加の皆様で観賞しました。

今年は開花が遅く、下千本付近が満開でそれより上は7分〜5分くらいです。

旅行業 塚元

この度の東北・関東大震災に被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。

一日も早い復旧と皆様のご健康を心からお祈り申し上げます。

◎当社の募集型企画旅行について

ツアーで利用する交通機関が通常通り運航され、現地の状況に問題がない場合はツアーを催行いたします。

なお、4月3日出発『日本百名山』筑波山と茨城県最高峰、八溝山登頂ツアーにつきましては

ツアー催行決定時に入山禁止の状況だったことによりツアーを中止させていただきました。

 

 

12月7日〜12月11日の日程で上記ツアーが実施されました。お客様は9名様でしたが、旅馴れたお客様と、頼れるツアーリーダー・ウルツィと、今回研修ということで、海外添乗初の本間美幸で行って参りました

掲載した画像はほんの一部分ですが、見るもの全てが新鮮で、撮影枚数は250枚強になりました!南国の雰囲気を感じる暑さで、連日30℃を超える猛暑の中でしたが、不思議と不快ではなく、遺跡巡りをしながら心地よささえ感じながらのウォーキングでした。

8日はアンコール・ワット、アンコール・トム、プノン・バケンの丘をハイキング入場パスを発行してもらい、いざ出発!外堀からアンコール・ワットの内部へ。外は暑いですが、遺跡の中に入るとひんやりして気持ちいい〜。現地ガイドさんのお話を聞きながら無数のデヴァター像や壁画を鑑賞しました。

画像の枚数が膨大ですので、数枚しか掲載できませんが…、上記は「天国と地獄」を描いたもので、陪審員によって現世の罪の重さを判断し、天国行きか地獄行きかの審判を下される場面です。上層は天国で幸せに暮らし、下層は地獄で罰を受ける人々の様子です。

アンコール・トムの入口、南大門に到着。

バイヨン寺院〜バプーオン(修復中のため正門のみ)〜王宮跡〜象のテラス〜ライ王のテラスをハイキング各国の遺跡修復チームにより、アンコール遺跡群が保持され後世へ引き継がれています。日本チームも、バイヨン寺院などを手がけており、その功績が認められているとのことでした。

上記は「プノン・バケンの丘」の様子です。日没の17:30頃を目掛けて続々と観光客が山頂を目指します。標高60mほどの低山の上に遺跡があり、最後は急な石階段の直登ですシェムリアップの夕景がとってもきれいでした!

9日はクバール・スピアン、バンテアイ・スレイ、ニャック・ポアン、タ・プローム&タ・ケウ(遠望のみ)をハイキング上記はクバール・スピアンの涅槃仏で、川底に横たわっています。これより何倍も大きいものが、三大聖山のひとつ「プノン・クーレン」にもあります。ここは渓流遺跡が有名で、リンガ、ヨニ、などの遺跡が川の下に眠っています。

上記はバンテアイ・スレイでの1枚です。ここは東洋のモナリザで知られており、中央部の壁面彫刻がそれです。遺跡保護のため近づいて見ることはできませんが、精一杯のズームで撮影に成功!記念に残る貴重な写真となりました。

ガジュマルの根が遺跡を包み込む「タ・プローム」。各旅行会社や政府観光局のパンフレットによく登場します。見ごたえは十分ありますが、この木は成長が早く、刻一刻と遺跡を蝕んでいるようです。ここも修復作業が行われており、立入禁止区域がありました。

タ・プローム…悠久の歴史を感じます。

10日は郊外へ足を延ばして、一般観光客の少ないプノン・クーレン、ベン・メリアをハイキング街から外れると、地雷が埋まっている地域が多くあるため、信頼のできるガイドさんが必要とのこと。もちろん、観光地化されている箇所は問題ありませんので、ご安心下さい!

「ベン・メリア」は、ジャングルの中にひっそりと佇む赴きある遺跡です。修復が行われておらず、崩壊が進む場所ですが、個人的にはかなり気に入りました

夕方、少し時間が余ったので市民の台所、オールドマーケットへ足を運びました。日本の市場とはかなり趣を異にする雰囲気で、活気があり大変賑やかでした。参加されたお客様も、毎食のお食事やレストランでのディナーはご満足いただけたようです!

何にせよ、カンボジアは色々な意味でかなり刺激的な国でした…。

現地ガイドさんも、3度連続でりんゆうツアーを受け持ってくれている方で、「歩くツアー」ということをよく理解して下さっています。距離、時間ともに通常の観光ツアーの2倍は歩きます!!日によって歩行距離、時間は異なりますが、ガイドさんの説明を聞きながら1日5〜10km、約4〜5時間くらいです。

国外に出てその国の文化や歴史を体感すること、国外から日本を見つめ直すことは、とても重要なことだと感じました。百聞は一見にしかず…そのことが、今回のツアーでよ〜くわかりました。貴重な経験となりましたので、今後に活かしていきたいと思います。

2010年12月14日 旅行業:本間 みゆき

北海道も冬本番、出勤前の仕事は愛車の窓ガラスについた雪や霜をこそげ落とすことです。我等が藻岩山スキー場もオープンを間近に控え準備の真っ最中。そんな北国から、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

さて、12月1日に新千歳空港を飛び立ち、夏を迎える南半球へ行って来ました。「世界一美しい散歩道」と呼ばれるミルフォード・トラック、そしてニュージーランド最高峰マウント・クックの山麓でハイキングを楽しみました。


ミルフォード・トラックは全長54km、3泊4日のロッジ泊まりで、氷河が削り出したU字谷の原生林を歩くコース。年間降水量が4,000mm〜8,000mmといわれる雨の多い場所なので、苔類やシダ類が多種生育し、まさに原始の森、トラックの奥から恐竜が出てくるのではないかと思うほど、うっそうと奥深い密林でした。
屋久島よりも雨が多いところ(!)なので、雨具にはばっちり撥水スプレーをかけて臨みましたが、今回はお天気に恵まれ雨に降られたのは一日だけでした。快晴の青空が広がる谷と、雨水をたくわえたみずみずしい森、どちらも見られたのはラッキーでした。


晴れた時はこんな感じ


雨が降ると雰囲気ががらりと変わります


トラック中には無数の滝が。雨が続けば渡渉することも

 

ロッジも清潔で快適、毎日おいしいお食事をいただきました。(おいしいワインも!)

 


無事にミルフォード・トラックを歩き終え、完歩証をもらった翌日は、ミルフォード・サウンド・クルーズへ。
氷河が削った入り江を船で進む、その雄大さといったら!


ロッジの前から見たマイターピーク


フィヨルドの中を船で進む

 

 

 そして旅は後半、マウント・クック山麓へ。窓からマウント・クックを望むハーミテージホテルに宿泊し、3,000m級の山々や氷河を眺めながらのハイキングでした。天候が急変しやすく晴天率は3割とも言われるマウントクックですが、今回はばっちり。


Mtセフトンの氷河が間近に


フッカー谷を歩いて


ご参加の皆さん楽しい方ばかりで、笑いの絶えない、とても楽しい10日間でした。

写真を見てニュージーランドに行きたいと思った方!来年1月30日に新千歳⇔オークランド直行便を利用した8日間のハイキングツアーがあります。残席わずかですのでお早めにお問い合わせください!


  旅行業 H

みなさんこんにちは!

普段は黒岳で働く私ですが、今回ツアーリーダー研修ということで、ツアーに同行をさせていただきました。

12月5日〜7日の2泊3日、山口県の周防大島(すおうおおしま)に行ってきました。

お客さまは女性11名、男性8名の計19名様でしたたくさんのお客様のご参加をいただき、ありがとうございました。

お天気も心配されましたが、6日の登山日は青空も広がり、瀬戸内海の島々も眺めることができました。

写真は標高662.7m、文珠山(もんじゅやま)山頂からの展望です。本州と島を結ぶ大島大橋が見えました

文珠山から島内最高峰の嘉納山(かのうさん)そして大島富士と呼ばれる嵩山(だけさん)までの約5キロを縦走しました!

登山道は歩きやすい腐葉土の道がほとんどでした。

休憩も含め、ゆっくりペースで6時間ほど歩きました。

嵩山山頂展望台からの写真です。雲海のように見えますが、綺麗なブルーでしたよ。

ぽかぽか陽気の中、私も初めて当社の本州山ツアーを体感することができました。

 

追伸

下は最終日の昼食の写真です。

岩国寿司です!

お客様にはツアー中、山口の美味しいものをいっぱい食べていただけたと思います。

これも旅の楽しみですよね。

お客様がおっしゃっていました。「山に登っても痩せられないな…」と。

                                                            

                                                           層雲峡事業所  N

 

 

2010語り集う会

カテゴリ : 
ツアーレビュー
執筆 : 
sakura 2010-12-3 9:26

昨夜、本社3階りんゆうホールにて今年ツアーに参加された方を対象に

2010語り集う会が開催されました。111名もの多くの方にご来場いただき、

この一年のツアーをツアーリーダーと共に語り合いました。

つぎはどこへ行こうかなど話に花が咲き、たいへん盛り上がりました。

また来年もよろしくお願い致します。

スタッフ一同お待ちしております。

 






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