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りんゆうブログ - ツアーレビューカテゴリのエントリ

今年もたくさんのりんゆうツアーをご利用いただきましてありがとうございます。

みなさんの山のリストはどのくらい達成できたでしょうか?(社内でも一部競い合っている人がいます。)

日本百名山・二百名山・花の百名山・・・。などなどいろいろ楽しみ方があると思います。

いつもとは違った場所へ。そしてその土地を歩き、新しい発見と出会い。

皆様のご満足いただけるようなツアーをこれからも企画していきます。

どんどんご要望もお待ちしております。

楽しんでいただけるツアーを目指して社員一同がんばります。

旅行業の営業は本日が最終日。

1月は4日から営業となります。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

秀岳荘白石店にて、世界の山旅スライド上映会を開催しました。

今がシーズンのニュージーランドとネパール方面の山旅をご案内しました。

原始林が広がるニュージーランドのトレッキング状況や、ヒマラヤを眺め見るネパールの

状況などたくさんの映像を交えてご説明いたしました。

当日は層雲峡黒岳ロープウェイのマスコットキャラクター「なっきー」も

秀岳荘の「秀ちゃん」とコラボで登場し、人気を集めていました。

 

語り集う会開催されました。

カテゴリ : 
ツアーレビュー
執筆 : 
sakura 2016-12-17 11:12

今年もツアー参加者との忘年会「語り集う会」を開催しました。

ネパールのエベレスト街道ツアーの報告や、フルート演奏、抽選会などなど

盛りだくさんの内容で盛り上がりました!

来年も一緒に山いくぞ!!と約束をして本年を締めくくりました。

 

今年もたくさんのツアーにご参加いただきまして誠にありがとうございました。

来年も年明けから久米島のツアーが満席での出発となっています。

どんどん行きましょう!!

ご参加ありがとうございました。

 

 

 

ご報告が遅くなってしまいましたが、先日ご案内してきました「エベレスト街道」ツアーの

状況についてお知らせします。全日程とも素晴らしい天候の中、ご参加者にも恵まれ無事終了しました。

その名の通り、世界最高峰であるエベレストを望む場所までトレッキングするツアーです。

主峰のあるクーンブ山群の山並みを眺めながら徐々に高度を稼いでいきます。

道中の風景写真を何枚かご紹介させていただきます(^_-)

↑私達の荷物を運んでくれます「ゾッキョ(高山牛)」。彼らのお陰で身軽な装備で歩くことができます

↑ずっとドゥー・ドゥー・コシ川沿いの道を上流目指して歩きます

↑山中は全てロッジ泊まり。快適に過ごすことができます

 

↑進んでいくと、まずご覧の「タムセルク(▲6,818m)」が目に映ります

↑マニ石(チベット仏教の経文が書かれたもの)は全て時計回りで進みます

↑川を何度も渡り歩きます。頑丈な吊り橋があるので大丈夫!

↑街道最大の街「ナムチェバザール」に到着です

↑先ほどは「ゾッキョ」でしたが、より高所になると「ヤク」が活躍します

↑ゴンラ展望台(標高4,028m)から望む、世界最高峰エベレスト(中央のトンガリ)

↑シェルパ族にとって聖なる山と崇められるクーンビラ

 

↑360度の大展望!背景の山はコンデリ(▲6,187m)です

↑最高の天候に恵まれ、展望台でのんびりまったり( ^)o(^ )

↑左から、アマダブラム〜カンテガ〜タムセルク

こんな絶景を見に皆様もぜひ、ネパールへ訪れて見てはいかがでしょうか?

私も今回初めてご一緒させていただきましたが、観るもの全てが新鮮で驚きの連続でした!

だいぶ、今シーズンのツアーも落ち着き、これからは来年の企画を考えなければなりません(^_^;)

ご希望の方面、行きたい山などありましたら何なりとご相談いただけると嬉しいです(#^.^#)

旅行業:myk

綺麗になった姫路城を現地ガイドさんの案内で行ってきました。

絶妙なトークと歌が上手なガイドさんで大満足でした。

その後船で小豆島に渡り、寒霞渓を歩いて巡りました。

潮の満ち引きで、引き潮の時しか渡れないエンジェルロードも、ラッキーなことにみんなで

渡ることが出来ました!!

最終日は映画「二十四の瞳」をバス車内で朗読しながら、ロケ地を巡り楽しい3日間でした。

これから乾燥する季節。小豆島で買ったオリーブのハンドクリームを使って潤いたいと思います。

 

 

 

大滝フットパス

カテゴリ : 
ツアーレビュー
執筆 : 
sakura 2016-10-13 9:37

伊達市大滝のフットパスを歩いてきました。

最高の秋晴れの中ウッドチップの敷かれた道を歩きました。

ポコポコときのこが出てきていたり、ドングリが木の下に散らばっていたり、

たくさん観察してきました。

紅葉を満喫したツアーでした。

次は10/29 三笠ジオパークツアーです。また空席ありますので一緒にあるきませんか?

お申込みお待ちしております。

今年も増毛に行ってきました!!12月で廃線になるJRも1駅ですがみんなで乗車し、

なんとなくさびしい気分も味わってきました。近くの川に鮭が遡上してました♪

この終着の車止めも留萌に行ってしまうとか。

でも増毛は見どころ満載!!この厳島神社も安芸の宮島の系列だから赤いなどたくさんの

歴史的なお話を現地ガイドさんにしていただきました。

果物狩りもプルーン・ぶどう・なし・りんごとたくさんの種類があり、まるまる1個は食べきれない

ので、みんなで分け合ってあれがおいしい、これはどうかしら。と盛り上がりました。

北海道の歴史がぎっしり詰まった増毛。また行きます!!

フットパスまだまだ続きます。

一緒に歩きませんか?気軽にご参加ください!

 

 

南アルプスの名山、塩見岳登頂

カテゴリ : 
ツアーレビュー
執筆 : 
travel 2016-9-21 9:39

 

朝晩の気温差が激しい今日この頃、皆様お元気にお過ごしでしょうか〜(*^。^*)?

現在、旅行業部門では忙しくツアーが出ており、スタッフ一同休む間なく「楽しく」働いています(笑)

先日、南アルプスの盟主として知られる塩見岳へお客様をご案内してまいりました!!

少人数制なのでこじんまりと、足並みもお天気も素晴らしく、文句なしの山行でした☆

この辺は周りの山に比べると雨が幾分多いのか、鳥倉〜三伏峠までの道は苔ロード(^_-)

最近、「苔ガール」なる方がいるようですが、苔の中に包まれていると癒されますねッ!

キツイ登りはないですが、視界の利かない樹林帯の中をじわじわ標高を稼いでゆきます。

日中は雲に隠れることが多いですが、小屋前には兜型の塩見岳がどーーーんと聳えます。

「明日アレに登るのね〜、ずいぶん遠いわね〜」などと、皆さま色々な思いを抱きながら就寝。。。

翌朝、三伏山から眺める南アルプスのシルエット!何とも美しい光景です〜(*^_^*)

日が昇ると左から中央アルプス〜乗鞍岳〜北アルプスの山並みが遠望できます。

稜線を詰めると荒川、赤石、小河内、烏帽子岳の山並みもひと通り見えてきましたー♪

塩見小屋を抜けると、いよいよ正面に塩見岳本峰とご対面!!ここから岩場なので注意▲

稜線はウラシマツツジの紅葉が始まっていました。甲斐駒・仙丈〜白峰三山の山並み(#^.^#)

足場の悪い急登を抜けると、ほどなく山頂です。ここまで来て初めてMt.Fujiが姿を現す!!

「いつの日か、荒川方面への縦走路も歩いてみたいな〜」と思いを馳せつつ下山。。。

9月初旬でも眩しい太陽!に照らされて彩雲が見られました。何かいいことあるかも〜♪

「さようなら南アルプス!また逢う日まで…」と呟きながら稜線を後にします…名残惜しい(p_-)

まだまだ夏山シーズンが続きますが、山の上はだんだんと冬山の様相になってきています。

登山される際はくれぐれも防寒装備をお忘れなく!残り少ない夏山を楽しみましょう=3=3

旅行業:myk

洞爺湖財田フットパス

カテゴリ : 
ツアーレビュー
執筆 : 
sakura 2016-8-29 9:39

洞爺湖の財田(たからだ)フットパスを歩いてきました。

稀に見る快晴の中、ゆっくりと洞爺湖の遠望と田園風景を楽しみながら歩きました。

ウッドチップの湖畔の散策も気持ちよく、もっと歩きたくなるような陽気でした。

暑い日でしたが、トンボの群落を見ると秋が来ていることを感じさせてくれました。

さあ涼しくなってフットパスの時期になりましたよ!!

みんなで歩きましょう!!

気軽にお問合せ・お申し込みください。

 

往復フェリーを利用して、日本国内の山旅の中でもトップクラスに体力が必要な飯豊山に

行って来ました!少人数で脚力にまとまりがあり、私も多いに助けられました…(笑)

飯豊連峰は山並みが大きく、稜線に出るまでが一苦労で、ガイドさんの言葉に励まされながら

一歩ずつ着実に進んでいきます。北海道の暑さとは違い、蒸し暑く大汗をかきながらの登りでしたが、

パワフルな女性のお客様ばかりで、行程は順調に進み、初日の山小屋となる切合小屋に到着。

途中にはたくさんの高山植物があり、上記は「ミヤマママコナ」というお花です☆

お花たちに励まされながら登ります。北海道のものとはずいぶん形状が異なる「イワベンケイ」☆

飯豊連峰の固有種!コレを目当てに登る方も多いとか…「イイデリンドウ」☆

山の上は穏やかな陽気で、飯豊連峰の主稜線を眺めながら快適に歩くことができました♪

北海道でもお馴染みですが、群落で見ごたえ抜群だった「ニッコウキスゲ」☆

最高峰の大日岳山頂はあいにくガスの中でしたが、途中には眩しいほどの青空が広がりました。

この時季でも残雪が豊富で、谷底から吹き上げる風はまるで天然のクーラー(*^。^*)♪

往路を戻りますが、お天気が良いとルンルン気分で歩くことができます=3=3

道中、私たちの目を楽しませてくれた「タカネマツムシソウ」☆

右奥に見えるのが飯豊連峰の主峰、『日本百名山』の飯豊本山です!!

 

三国岳へのルートは急登、岩場のヤセ尾根箇所があり、気が抜けません…(ー_ー)!!

三国岳を振り返り、飯豊連峰の主稜線にお別れを告げます。。。また会う日まで/ ̄\!

稜線上のアップダウンも多数あり、山中は長丁場となりますが、山深くて日本アルプスとは

また違った魅力溢れる東北の山へ、ぜひ足を運んでみませんか(来年も企画の予定です)。

個人ではなかなか訪れる機会の少ない場所ですので、ぜひご検討下さいませ(#^.^#)

旅行業:myk






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